Twitter（ツイッター）が利用規約を変更　いじめによる投稿やリベンジポルノに歯止めかかるか

 

Twitter（ツイッター）が利用規約を変更し、撮影された人の同意がない動画や画像を投稿したアカウントを凍結することを明言しました。

 

これまで、スマートホンの性能が携帯電話と比較して格段に上がったことやユーザーの低年齢化により、Twitter（ツイッター）に関わらずインターネット上に不適切な画像が投稿されるケースが相次いでいました。

しかし、今回の利用規約の変更で、以下のような悪質な投稿に一定の歯止めがかかるかもしれません。

• いじめているシーンを撮影した動画や画像の投稿
• リベンジポルノ（元恋人や元配偶者などの性的な動画や画像）の投稿
• 性的であるかに関わらず、明らかな盗撮画像の投稿

Twitter（ツイッター）だけでなく、すべてのインターネットサービスがこうしたことを明言すれば、インターネットはより快適な環境になるのかもしれません。